株式会社クリエイティブ・エッジ | Creative edge Inc.

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新規事業立ち上げのリスクを減らす
方法論実績があります。
新規事業立ち上げのリスクを減らす
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クリエイティブ・エッジについて

ABOUT
形のない思い

構造化し
誰にも分かる力

変えていく
経営者の「思い」、担当者の「こだわり」、地域の「物語」etc.
たとえ前例が無くても、新規事業立ち上げリスクを減らす方法論が
あります。
例えば、見方を変えて新たな市場を見出すマルチバース・マーケティング戦略、例えば、対話を通してクライアントのひらめきを形にするヴィジョンの産婆術、あるいは、お客様の案件に即して独自のメソッドを新規開発するところまで踏み込んで、事業の拡大や新規事業の立ち上げ等のお手伝いを致します。
SERVICE
事業のあり方をとことん話せるパートナー
こんなことに
お困りではないでしょうか?
  • 事業への「思い」が
    堂々巡りしてしまう

    対話を通して「思い」の全てを出し切り、「思い」の中心と輪郭を明らかにします。それを構造化し、市場を動かしているナラティブの中に位置づけることで「思い」を明確な「ビジョン」に変えていきます。
  • 品質には自信があるのに
    売り方が分からない

    特徴が強すぎたり世の中の常識から外れているためにSWOTでは弱みや脅威が気になってしまうなってしまう…。弱点にうまく光を当てて個性に変えれば強みになります。それをメソッド化したのが、マルチバース・マーケティング戦略です。
  • ビッグデータ×AIに先駆けた
    攻めの戦略を立てたい

    見えない市場を見つけるのが得意なビッグデータ×AI。ただしデータは消費者行動の後追いです。マルチバース×ナラティブがまったく新しい市場を創り、ビッグデータ×AI時代の死角を消し去ります。
METHOD

クリエイティブ・エッジは
マルチバースとナラティブの
力で解決します

Method 1

見方を変えるだけで
価値は180°転換する

マルチバース×ナラティブメイキング
品質には絶対の自信があるのに、どう売って良いかわからない。世の中の常識に反していたり、トレンドと違っていたり、先行商品のイメージが強すぎて自社の強みを打ち出しづらいなど。
一見、事業の弱みに思えることも、見方を変えるだけで、新しい魅力ある価値へと変えることができます。市場をマルチバースに見立てることで、カテゴリートップを狙います。 
  • 脱セカイ戦略

    (視野の拡大による市場創造)
    限界を感じてしまっている市場は、既存の価値観に囚われたものであるという認識のもと、見方を変えることで、より大きな市場として捉えることができます。そして、新たなセカイで、商品やサービスの位置づけを変えてしまう戦略です。
  • 世界線戻し戦略

    (視点の変更による市場創造)
    現状の置かれている環境は、かつてどこかで世界が選択を間違えてしまったものであるという認識のもと、選択以前の時点に戻ることで現状の不利を脱却しようとする戦略です。
  • 異世界転生戦略

    (視座の移動による市場創造)
    新しいジャンル、もしくは世界観を創造することで、商品・サービスをジャンルごと新たに創造してしまうことで、後発であることを無意味化させてしまう戦略です。
Method 2

いちばん最初のひらめきを
対話で形にしていく

アブダクション×ナラティブアプローチ
新規事業への確信はあるのに思いが堂々巡りしてしまう、エンジェルやステークホルダーに思いをうまく伝えられない、会社をこうしたいという思いがあるのに実行できないなど。
このような経営者の悩みを対話と構造化などを通して解消します。いわばビジョンの産婆術です。
このほか、リアルよりネットに接する時間が長くなったことで生じるビジネス・コミュニケーションの課題に対するしっかりした方法論に基づく対処法を用意します。
  • 「思い」 の事業化支援

    ひらめいたアイディアを対話によって掘り下げ、構造化とセカイ分析によって事業化への道筋を付けます。
  • ビジネスのプロトコル

    自分ばかり話さない、事実と意見を厳密に分けるといったこれまで現場で覚えてきたビジネスコミュニケーションの基本をプロトコルとして可視化し、マルチバース時代に備えます。
  • 対話力強化

    対話から経営者や担当者の盲点、クセ、弱点等を見つけ、回避方法をメソッド化して対話力・交渉力を強化します。
CASE
アブダクション×ナラティブアプローチの事例を紹介いたします

中古住宅再生販売事業者M社様

自分の会社はこうあるべきという社長の思いを構造化し、クレドとMVVを体系化しました。

中古住宅再生販売事業者M社様

実行中のビジネスモデルを「弾み車」モデルに構造化し、その経営モデルが県内トップの経営塾で最優秀経営賞を受賞しました。

For Local Issues

日本の地方は、
昔からマルチバースだ

地方の課題×ナラティブ
かつて、出身地を尋ねるときには、「お国はどちらですか」と聞いたものです。日本の地方は個性豊かで、食や文化や人柄まで、まるで外国のように地域差がありました。また、鎌倉時代に拓かれた村もあれば、江戸情緒を残す町もあったりと、同じ県内でも、地域を流れる時間が違っていたりします。そんな個性豊かな地域が、同じように開発されてしまうのは、地方を都会との二元論で考えてしまうからです。その土地のナラティブに耳を傾けることで、個性的で未来志向の地域の課題解決を可能にします。
  • 地方に最適な方法論

    例えば、事例を気にしながらSWOT分析を行うと、うちにはあれが無いこれが弱いとの思いから、どこにいってもB級グルメやゆるキャラがあふれてしまう。StWやUStWC等の個性を最大限に引き出す方法論で地方の課題を解決します。 
  • 根本からのソリューション

    例えば、目先にとらわれた集客策は、キャンペーン頼みとなり、施策が終われば効果がなくなります。それはデジタルな施策も同じです。調査と思考で根本的な課題解決から施策を考えますから、デジマ頼みや祭りの後の淋しさにさせません。 
  • 根拠あるクリエイティブ

    例えば、映像制作やブランドサイトの構築も、お客様のご希望どおりに終わらせず、状況調査や課題の深掘りによって、最適な方向性を見つけ出し、課題最適なクリエイティブを行います。
CASE
地方の課題×ナラティブの事例を紹介いたします

新潟県見附市殿プロモーション映像

移住促進の映像を移住者一人一人へのインタビューから行うことで、誰も気がついていなかった移住につながる一番の市の魅力が明らかになり、それを主題に映像化しました。スタッフを自主映画出身者を中心とすることで高品質と低価格を両立しました。

東尋坊の名誉回復

県内トップの観光地でありながら自殺の名所としても知られる福井県東尋坊。マイナスイメージは昭和に作られた東尋坊悪僧説に由来し、本来の物語に戻すことで東尋坊のナラティブを書き換えようという試みが開始されました。

永平寺町九頭竜そうめん

越前おろし蕎麦で有名な福井県ですが、鎌倉時代に道元禅師がそうめんを日本にもたらしたという説もあることに注目し、永平寺町を創作そうめんで盛り上げようという試みが開始されました。

SERVICE
戦略コンサルからクリエイティブまで
クリエイティブ・エッジは、新しい価値を感じるサービスを提供致します
COMPANY

会社情報

  • 社名
    株式会社クリエイティブ・エッジ(Creative Edge Inc.)
  • 所在地
    福井県坂井市/東京都新宿区
  • 代表者
    村中 克成
  • 設立日
    2017年8月1日
  • 事業内容
    コンサルティング、ソリューション、クリエイティブ製作
    (商品プロデュース、事業改善、DX推進、観光振興、移住促進等)
  • 連絡先
クリエイティブ・エッジの社名の由来とロゴマークの由来
クリエイティブ・エッジという社名は、1990年代初頭に早くも人類学の思考と方法論をビジネスの領域に展開していた宮永國子博士の英文著書『The Creative Edge』(1993年 Routledge)から博士ご本人の承諾を得て名付けたものです。
ロゴマークは、福井県が誇るデザイナーの三田村敦氏によるもので、一種のロールシャッハテストになっており、いくつものイメージが引き出せるようになっています。