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本物の住民の声、映画監督が撮った地域の映像

「受けや流行りを狙った映像にはして欲しくない」久住市長のこの一言から見附市のシティプロモーション動画の企画は始まりました。

移住促進のため、全国の自治体が競うように映像制作を行っています。中にはネットで評判になった面白おかしい印象的な作品もいくつかあります。でも、見附市はそれを求めませんでした。

「流行りを作って人が集まっても、流行が終われば人は来なくなる。祭りは盛り上がれば盛り上がるほど祭りの後の淋しさも強くなる。それに、日本全体の人口が右肩下がりである中で、見附市は他の自治体から人を奪うような発想での移住促進はやるつもりはない。」

この言葉を聞いたとき、目から鱗でした。同時に、本物を徹底して追求したものでなければ満足して頂けないと覚悟を決めました。

見附市に移住した人の生の声、本音の移住の理由を聞き出そう。コンサルティング業務を通して培った質問構築手法を活かして作成した質問のリストを手に、ミュージックPV制作などで多くの実績のあるオクナックの上山プロデューサーと新潟に向かいました。

インタビューの結果は、我々の想像を上回るものでした。これをこのままフィルムに収めたい。そう思った我々は、作品をセミドキュメンタリー形式のショートムービーとすることに決め、見附市の全面的な協力で作品を制作することになりました。

ナチュラルでありながら意図をしっかり反映させた映像制作ができる人物として「第6回きりゅう映画祭」出展作品が評判となった新進気鋭の村山和也監督に白羽の矢を立て、スタッフ・キャストとも実力者で固めることができました。

こうして、新潟県見附市殿のシティプロモーション動画第2弾『明日を、みつけに』(第1弾も弊社代表村中が前職で手がけた作品です)が完成しました。

編集中に村山監督の短編『堕ちる』が、スペイン国際映画祭La Cabinaで最優秀作品賞、最優秀俳優賞、最優秀音楽賞の3冠を受賞したという嬉しいニュースもありました。

都会から移住したい街のヒントにあふれ、単純に短編映画としても面白い『明日を、みつけに』。見附市のホームページで公開されています。ぜひご覧下さい。

http://www.city.mitsuke.niigata.jp/item/17950.htm#ContentPanehttps